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ノーカウント事故とは?

 

ノーカウントですから、カウントしない事故という意味になりますが、カウントしない事故って、変ですよね。

 

事故は事故ですから、なくなるわけではありません。

 

ノーカウント事故とは、自動車保険用語で、自動車事故を起こして保険金が支払われても保険事故としてカウントされない事故のことです。

 

ノーカウント事故は、事故件数には数えませんので、保険を使った場合でも翌年のノンフリート等級には影響されず、事故を起こさなかった場合と同じように、1等級上がり、保険料金は安くなります。

 

ノーカウント事故とされる事故には、いくつかありますが、搭乗者傷害保険事故、人身傷害保険事故、無保険車傷害特約事故、ファミリー傷害特約事故などがあります。

 

個々の事故という言葉の前に保険や特約の名前がついています。

 

基本的には、これらの保険・特約の請求のみ行われる事故では、ノンフリート等級は下がらないのです。

 

また、ノーカウント事故とは別に、等級据え置き事故という制度もあります。

 

等級据え置き事故で保険金を請求した場合は、翌年の等級が上がることも下がることもなく、同じ等級で据え置きとなるのです。

 

等級据え置き事故と認定されるのは、交通事故ではなく、火災、台風、爆発、落下物などの損害で車両保険を使用した場合です。

 

等級据え置き事故で車両保険に付帯する代車費用担保特約などを使用した場合にも、カウントとしては、据え置き事故として扱われます。

 

ノーカウント事故や等級据え置き事故のように、すべての事故の保険請求についてノンフリート等級が下がるわけではないのです。

 

等級が下がることを嫌って保険請求を見送るのではなく、まずは保険会社に相談してみて、判断をするようにしてください。