自動車保険の評判・口コミガイド|損しない為の自動車保険の選び方

第一種デメリット料率とは?

 

第一種デメリット料率は一般の人にはあまり関係がなく、聞いたこともあまりない言葉かもしれません。

 

第一種デメリット料率とは、自動車保険において、所有、使用自動車の総付保台数が10台比上の保険契約者、いわゆるフリート契約者で、損害率の高い者について通用する割増料率のことをいいます。

 

通常は、第一種デメリット料率は、料率審査日の6ヶ月前1ヵ年の損害率をアーンド・ベイシスにより計算して、その損害率を第一種デメリット料率表に当てはめて毎年の適用料率を算出します。

 

この第一種デメリット料率の割増率は、当該契約者の付保する全ての車両に一律に適用されています。

 

第一種デメリット料率割増率は、最低5%から5%刻みで増えていき、最高で200%まで増えることになっています。

 

フリート契約とは、1つの自動車任意保険の契約に付き10台以上の自動車と契約することをいいます。

 

通常、業務用車両を多数所有・使用する法人などがこのフリート契約を結んでいます。

 

フリート契約の特徴としては、保険料が割安で、1枚の保険証券で全ての自動車の保険を管理できるというところです。

 

それに対して、ノンフリート契約とは、1つの自動車任意保険の契約において、合計台数が9台以下の契約のことです。

 

個人は一般的にノンフリート契約となります。

 

この場合の自動車には二輪車も含まれることになりますが、個人で自動車と二輪車で10台以上も所有することはまずないので、ほとんどの人の自動車任意保険契約はノンフリート契約となっています。

 

そして、フリート契約の場合は、契約台数が多いため当然、事故に遭う確率も高くなります。

 

そこで、第一種デメリット料率で、保険契約料を調節していくというわけです。